自分と向かい合うって勇気がいる - ハムスターと1匹の日常

こんにちは。こんばんは。

今日も暑い！
私が住んでいる地域は本日37度まで上がるらしく、脳が溶けそう・・・💦
朝６時過ぎには「待ってました～🎤」と言わんばかりの蝉の大合唱があちらこちらから。　
蝉、個人的苦手な虫ベスト３に入るけれど、声だけ聴くと夏を感じられる👒
思い出すのは小学生の夏休み。朝のラジオ体操、森でカブトムシを探したこと、川遊び🐞🌻
今は忘れかけている感情や記憶がカラーになってよみがえってくるね。

今日はリワークに行ってきた✍
簡単に言うと、今までの自分の振り返り。
自分と向かい合うのはやっぱり胸が苦しい作業だ😢
できてないことや苦手なことも見つめるんだから、そりゃ辛いよね。

自分と向かい合って気付いたこと　2選👏🥁

【①信用している人が少ない。】

これは、「大人の言うことは絶対！」だった子どもの私に、母が寄り添ってくれなかったことが大きいと思う(゜_゜)
単に私の話を‘‘聞く‘‘んじゃなくて、心と心で対話する、子どもの目線で話を聴いてくれるって経験が少ない。
（たとえば・・・私が泣いてる時に、「何が辛いのか分からんのなら泣くな」とか。小さい子なんてはっきり理由も分からず泣くわよねぇ💦と大人になって思う。)　
子ども時代を踏まえて(？)、常に相手の顔色をうかがい、自分の気持ちより他者評価を気にする大人へと成長したのだ🐹

【②自分に自信がない。】

これも①に通じることはある。本音を言えない。頑張りを認めてもらえない。
自分が得意なこと、不得意なことの境界線がぼやけてて、得意なことが分からない。
そして今思うと、仕事に対しても、全部苦手意識が強かった🥵
「楽しい！」よりも「失敗したらいけない。」
「やりたい！」よりも「自分がやって大丈夫なのか。」
仕事で周囲から評価されても、それを素直に受け入れられず、ひねくれ者のワイは「へいへい。こいつ(私)にはそう言っておけば良いって思ってるんでしょ(´ー｀*)？」って可愛くないことを考えていた。

こうやって自分の過去をちょろっと探ってみただけなのに、今の自分があるのは、幼い頃の母子関係が今もなお根強く作用してるんだな～って。
根っこが深すぎてガジュマルかいな笑

学校に行きだして、クラスメイトや先生から受ける影響も勿論大きい。むしろ表面的な自分を作ったのはそっちかもしれない(´▽｀)

だけど根本的な自分は、幼少期の家庭環境や母子関係が土台になっている。
そして、その根本的な私が自分自身のことを、世間で上手く生きようとするんを阻むのよ(；´･ω･)
なんか母のせいにしているみたいで申し訳ないけど、子どもにとって親は絶対的な存在だから、そこは心地よい安心感をもたらしてくれる存在であってほしかったね(;O;)